【ビジャのパワースポット巡りvol1 高級ホテル•ロイヤルピタマハ① | ラウンジで風を感じてみた】
新年おめでとうございます。
ソウルブラザー&シスターズの皆様。本年もよろしくお願いいたします。
今年はどんな年になるのやらですが、2021年何があろうと、個々のスピリチュアルな成長を遂げられますように。
心身ともに健やかに過ごされますように。心よりお祈り申し上げます。
さてパワースポットシリーズ初回は「ホテル•ロイヤル•ピタマハ」です。
こちら高級ホテルの集まる、北東部アユン川沿いにあるホテルで。ウブドの王族の経営でVIPが訪れるという所で。私には近寄りがたいイメージがあったのですが•••
このホテルのラウンジが「ウブドで一番の絶景」と聞いていたので
「素晴らしい風景を眺めながら、お茶がしたい」とある日、勇んで行ってみました。
パノラマビューを前に風に吹かれながらのティータイム
開放度超絶で最高だなと•••
私は1時間以上も、移りゆく空模様をボーと眺め。
体に、吹き抜ける風や、熱帯植物の緑の呼吸を感じていたのでした。
そして
『なんかココって普通のようで、普通じゃない。地水火風のバランスが、凄ーく整ってる』そう、感じました。
そこへ丁度
こちらのマネジーけい子さんが「こんにちは」と、声をかけて下さったので
(けい子さんはウブド隣のバリ舞踏の家元プリアタン村の王族に嫁がれた事で有名な日本人女性。現ロイヤルピタマハのマネージャー)
「こちら、地水火風のエネルギーが特別に整った場所ですね!」と言うと。
「実は、スピリチュアル系の方には『パワースポット的な所』として有名なんですよ」との事でした。
そして
色々伺ってみると、
こちらではこのバリ島の強いパワーを持つ自然のエネルギーのバランスを守るために「バリ式の日々のお祈り&特別な儀式」に、驚くほど多くのなエネルギーを注がれているという事でした。
元々王族の持っていた土地でこのロイヤルピタマハを始める際には、天界と更新できる僧侶を呼び見てもらい「土地の持つ自然のパワーが損なわない事が一番大事」と伝えられ。
それを大事に、広大な敷地(東京ドームの約4倍に当たる18㌶)ホテルを作る際も建設諸々に注意し、又別な日と毎日の宗教行事、儀礼を大切に続けているそう。
そのために、当初からホテルにはお供えお祈り専門部門『お供え課』があり、10数名のスタッフが所属していて、広い館内の施設内の要所と、74錬の客室に、日々伝統に乗っ取り、供えと祈りを捧げているのだそう。
そんな話を伺って、大規模なのと、細かな事が配慮されいるのに、、ビックリしました。
こちら高級ホテルなのですが、バリらしい濃い自然界のエネルギーに満ちたパワースポットという印象が、私の中では強く残りました。
次回はロイヤルピタマハの天女の伝説の聖水湧く泉についてお伝えいたします。
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